車のエンジンオイル添加剤やガソリン添加剤の効果ってあるんでしょうか?

そんなの物は気休めで、いわゆるプラシーボ効果(要は思い込みや気のせい)だと言う人もいます。

私自信はわりと効果検証を真面目?にやっていますが、結論としてはパワーアップはともかく、燃費の改善効果はしっかり効果が検証できているものもあります。

フューエルワン、プレミアムパワー、スーパーフォアヴィークル、レックスの効果

そもそも何故こんな実験をやる気になったのかと言うと、我が家のランエボ10は6年落ちで走行距離が4.5万キロの状態で購入した中古車だからです。

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前のオーナーがどんな乗り方をしていたか分かりませんし、車のエンジンの調子の良し悪しはシャシダイでパワーチェックをしなければ分かりません。

客観的に数値でエンジンの調子を把握出来るのが燃費の良し悪しだと思いますので、少しでも燃費を向上させる=エンジンの状態を良くする為に様々なガソリン・エンジン添加剤を試してみました。

実験の内容はタイトルの通りですが、エンジンやガソリン添加剤の効果では定評のある、WAKO’Sケミカルの4品目について燃費改善効果を検証してみました。

1⃣レックス RECS(エンジンメンテナンス剤)

2⃣フューエルワン F-1(ガソリン添加剤)

3⃣プレミアムパワー PMP(ガソリン添加剤)

4⃣スーパーフォアヴィークル S-FV(エンジンオイル添加剤)

これらの4つの添加剤を使用して、約4,500kmの走行における変化を見ながら効果を検証しました

ランエボ10は、私が若い頃の1990年代の過去のスポーツカーに比べれば、全く優秀な燃費ではありますが、エコカー全盛のこのご時世では劣悪な燃費と言われても仕方がない車です。

何も添加剤を入れていない状態での燃費は、8.8km/ℓですが、これでもランエボ10の平均燃費(みんカラ)の8km/ℓ程度に比べれば大分マシです。

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ガソリン・エンジン添加剤の効果検証

添加剤などフューエルワン
(F-1)
プレミアムパワー
(PMP)
レックス
(RECS)
スーパーフォア
ヴィークル
(S-FV)
最新価格WAKO\\\'S(ワコーズ) F-1 フューエルワン 300ml ×3本セット!★燃料添加剤 ワコーズ PMP プレミアムパワー 省燃費系燃料添加剤 F160 250ml F160 [HTRC3] 施工店舗によるワコーズ S-FV スーパーフォアビークル エンジン性能向上剤 E131 350ml E131 [HTRC3]
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使用数量3本1本1回1本
投入・施工前
の燃費
8.80km/ℓ
9.39km/ℓ9.47km/ℓ
投入・施工後
の燃費
9.39km/ℓ9.47km/ℓ9.65km/ℓ
燃費改善効果+0.59km/ℓ+0.08km/ℓ+0.18km/ℓ
トータル効果+0.85km/ℓ

ガソリン添加剤 フューエルワン F-1の効果

フューエルワンは、エンジンの燃焼室までのガソリンの流入経路と、燃焼室内を洗浄する事で使用後の燃費の改善を謳っています。

推奨されている使用方法は、ガソリン満タン時に1本投入を2回繰り返し、最後の1本は給油時にプレミアムパワーと同時に投入との事でしたので、その通りの使用を実施しました。

結果としては、燃費は8.80km/ℓから9.39km/ℓと、+0.59km/ℓの大幅燃費改善しています。

ガソリン添加剤 プレミアムパワー PMPの効果

ガソリン添加剤、PMPはRECS後のフューエルワンとの併用で、燃焼を促進して燃焼室内のカーボンを吹っ飛ばす効果があるそうです。

特徴としては、投入中は燃費が悪化しますが、投入後に大きく改善しています。

今回はフューエルワンを2本使用後の3本目に合わせて投入しましたが、燃費の改善効果はフューエルワンと合わせてですが、8.80km/ℓから9.39km/ℓと、+0.59km/ℓの大幅燃費改善です。

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エンジンメンテナンス剤 レックス RECSの効果

吸気系から薬剤を流し込み、燃焼室までの経路を洗浄するRECSですが、体感的には施工後の変化は分かりませんでした。

燃費は9.39km/ℓから9.47km/ℓと、やや改善していますが、他の添加剤と比べると高い割に効果の程はイマイチという印象です。

エンジンオイル添加剤 スーパーフォアヴィークル S-FVの効果

S-FVはエンジンオイルに添加し、摩擦抵抗を減らす代物です。

 

こちらのプロモーション動画を見ると、かなりの効果が期待出来そうですが、フューエルワンと比べるとそれほどではありませんでした。

こちらも期待した程の効果は体感は出来ませんでしたが、9.47km/ℓから9.65km/ℓと燃費はやや改善しています。

フューエルワンなどの添加剤使用で燃費が10%改善した

最終結果としては、フューエルワンをはじめとした4つの添加剤とメンテナンス剤を使用したことで、燃費がトータルで9.65%、+0.85km/ℓ改善しています。

コストは大体12~13,000円くらい掛かっていますが、エンジンオイルは三菱純正ですので、オイル代含めて16,000円程度です。

ちょっと良いオイルを入れれば1万円くらいは軽く吹っ飛びますので、常に車を良い状態に保っていられると言う満足感を得られる事を考えれば、1年に一度くらいの実施であれば決して高い買い物とは言えないと思います。

もちろん、この手の商品は燃費が改善したからと言ってその分の浮いたガソリン代で元を取る事は難しいですが、エンジンや燃料系の洗浄で燃費が向上するという事は、パワーも若干回復しているという事ですし、車の調子の目安にはなると思います。

特に5万キロ以上走った中古車には、是非とも試してみたいアイテムですね。

2007年式で走行距離が8万キロを超えたランエボXですが、まだまだエンジンは絶好調です。ランエボXの燃費

燃費改善において、最も効果が出る事

もちろん、フューエルワンのようにガソリンやエンジン添加剤には燃費改善の効果があるものもあります。

しかしながら、燃費改善に最も効果があるのは、アクセルとブレーキの操作の仕方です。

無駄な加速を原因とするブレーキングが、最も燃費を悪くします。

ブレーキを踏む行為というのは、せっかくエネルギーを使って加速したのに、それを無駄にしてしまいます。

そうは言っても、赤信号や前の車の減速など、周囲の状況でやむを得ず、ブレーキを踏まなければならない事もありますので、極力周囲の状況を見て、先の展開を予測しながらアクセルのオンオフを調整出来れば、燃費は随分と改善するでしょう。

まあ、このような添加剤を投入する事によって燃費走行を意識するようになるので燃費が改善するという論も一理ありますが、私は常日頃から燃費走行を意識していますので、今回の実験結果はそれなりに信憑性の高いものであると思います。

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