スマホに押されてお買い得になったカーナビ

スマホに押され気味で厳しい情勢のカーナビ業界ですが、パイオニア、アルパイン、エクリプス、ケンウッド、クラリオンなど、大手ブランド各社は凌ぎを削って何とか売上を底上げしようと努力しています。

もちろん、ユーザーにとってはこれは好ましい現象で、当然の事ながらカーナビをスマホで代用するのもアリアリです。

【スマホで代用出来るカーアクセサリー】

私も以前にカーナビを外したカーアクセサリーの構成を考えた事もありましたが、やはり見た目が格好付かない事から必要最小限の機能を押さえたクラリオンのNX403を購入し、DIYで取り付けを実施しました。

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なにせカーナビ本体が4万円くらいしかしないものですから、取り付けに1万円払うとなるとワンランク上の機種が買えてしまう値段になってしまいますから。

結果としては、これ以上ないくらい得な買い物をしたという認識でいます。

【カーナビNX403の取り付け】

このようなローエンドモデルのカーナビはよりコストパフォーマンスに優れた仕様となり、逆にハイエンドモデルになるとスマホの通信機能やアプリを取り込む事で付加価値を増やして高額になるという二極化が進んでいます。

選択肢の多いカーナビ選び

現在、我が家では嫁車のモコのナビがかなり古くなり、使い物にならなくなっているので、モコ用のナビの買い替えを検討中ですが、求める用途は必要最小限と決まっていても、カーナビ選びは意外と選択肢が多いです。

ポータブルなのかインダッシュなのか?

ポータブルを考えた場合、「ドラレコ付き」などと言うちょっと手を出してみたくなる魅力的なアイテムも出ています。


インダッシュナビのローエンドモデルの比較

価格帯は4~5万円台以下を考えていますので、当然の事ながらポータブルも視野に入れているのですが、今回はインダッシュに絞って比較を行います。

以下の表の見方ですが、左に行くほど純粋なカーナビゲーションの性能を重視しており、右に行くほどカーナビ以外の付加価値に重きをおいた特徴をもつアイテムになっています。

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メーカーパイオニアパナソニックイクリプスケンウッドクラリオン
メーカーカタログAVIC-MRZ02II
CN-E200D
AVN134M
MDV-L402
NX-404
参考価格43,080円46,000円43,198円42,400円46,300円
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発売日2014年12月2013年12月2014年11月2014年11月2014年6月
液晶7.0型7.0型7.0型7.0型6.2型
サイズ2DIN2DIN2DIN2DIN2DIN
ジャイロセンサー---
VICS-
ワンセグ
フルセグ----
DVD---
SDカード--
iPhone/iPod
USB
Bluetooth----
外部入力-
地図更新有料14,000円
14,000円3,600円/年-

ジャイロセンサー

カーナビナビの純粋な性能を測る上で重要な要件の一つがジャイロセンサーです。

全てのカーナビはGPSによって自車位置を測位しながらナビゲーションを行うのですが、自車位置のずれを防ぐ為に秒間に何十回も測位を繰り返している訳ではありません。

このGPSによる測位を補助するのがジャイロセンサーで、重力を検知して車の進行方向や速度を読み取りGPSで補足した情報に修正を掛けます。

私はカーナビに測位の精度を求めてはいませんでしたのでジャイロセンサーなしのNX403を購入しましたが、ナビの案内を無視した方向に進んで行くと数秒はナビがそれを検知せずに案内ルート通りに進んだものとして処理をしてしまいます。

その他にお店の駐車場などから出る際に車の進行方向を正確に捉えるまで時間が掛かる為、あらぬ方角へと案内される事もあります。

慣れてしまえばどうと言う事もないのですが、100%ナビに頼った運転を追及するなら外せないポイントではあります。

VICS

これも今更説明不要なカーナビには当たり前のように搭載されている機能です。

あればあった方が便利で良いのは決まっていますが、そんなに頻繁に渋滞にはまるようなエリアに住んでいないので私は無くても問題ありません。

都心部に済んでいるならばあった方が良い機能です。

地図データの更新

本体の価格が安い為に本体の1/3程度の更新料を払う価値があるかどうか?という問題になるのですが、仮に毎年15,000円の更新料を払って5年間使い続けた場合、4回の更新で60,000円の出費になってしまいます。

2年に一度の更新でも30,000円ですので、その頃にはかなり新機能が盛り込まれた機種も出ている事でしょうし、新しいのを買った方が良いんじゃないかという気がします。

その点ではケンウッドは唯一低価格での地図データ更新を提供しており、ポイントが高いです。

フルセグとDVD

この辺りも結構メーカーによって差が出るのですが、この価格帯でDVDとフルセグに対応しているのはクラリオンだけです。

純粋なカーナビとしての性能はイマイチですが、それでも付加価値でカバー出来ていると思います。

ブルートゥース

これもこの価格帯で搭載しているのはクラリオンだけになります。

ネットでも非常にコスパに優れているとの評判ですが、ナビの基本性能に多少目をつぶればこれ以上のコスパのアイテムは存在しないでしょう。

インダッシュナビのローエンドモデルのまとめ

ナビとしての基本性能や安定感を求めるならパイオニアとパナソニックになります。

付加価値ならばクラリオンとケンウッドと言ったところですが、ぶっちゃけ嫁は方向音痴ですので、パイオニアかパナソニックが狙い目かなと考えています。

カーナビの徹底比較 激安~ハイエンドモデルまで 2016年版

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